こんにちは!「おうち英語じかん」をご覧いただきありがとうございます。
ネズミちゃん
この記事では、長年インターナショナルスクールで子どもたちに英語絵本を読み聞かせてきた経験をもつAkaneがおうちでぜひお子さんに読み聞かせていただきたい英語絵本を選び、心を込めて紹介しています。
ネズミちゃん
今回は動物園の動物が沢山登場する絵本です。おうちでどんな絵本をお子さんに読み聞かせれば良いか迷っている方はぜひ、参考にしてみて下さいね!
Contents
ぜひ、おうちで読み聞かせの時間を!
みなさんは、おうちでお子さんに絵本の読み聞かせをしていますか?
読み聞かせにはたくさんのメリットがあることを知っていますか?
ネズミちゃん
読み聞かせのメリットは…
- 大好きなパパ、ママの声を聴いて安心感を感じられる。
- 親からの愛情を感じ、子ども自身の自己肯定感も養われる。
- 親の温もりを感じることができる。
- 親子の親密感が高まり、信頼関係も強くなる。
そんな嬉しいメリットが読み聞かせの時間にはたくさん詰まっています!ぜひ、おうちでお子さんに読み聞かせの時間を作ってあげましょう。パパ、ママにとってもお子さんと一緒に過ごす素敵な時間になりますよ。
今回はちいさなお子さんから楽しんでいただける絵本“Dear Zoo”を紹介したいと思います。
画像:Amazon
作者 Rod Campbell
出版社 Little Simon
あらすじ
ぼくはペットが欲しい。だから動物園にペットを送ってもらえるよう手紙を書いたんだ。だけど送られてきたのは…
ネズミちゃん
それでは、読み聞かせにオススメの英語絵本“Dear Zoo”の魅力を一緒にみていきましょう!
読み聞かせにオススメの英語絵本“Dear Zoo”の魅力その1:しかけ絵本
送られてきた動物たちは檻やかごなどに入っているので何の動物が入っているのか初めはよく見えません。子どもたちはしかけのページをめくって中にどの動物が入っているかを見ることができます。しかけをめくるという動作が子どもたちにとっては楽しいですし、ワクワクドキドキしながら、何が入っているのか確かめてしかけをめくるのもスリリングがあって楽しいですよね。また、手先を使ってしかけをめくることは手先が器用になり、また脳の発達にもつながっていきます。
読み聞かせにオススメの英語“Dear Zoo”の魅力その2:想像力が育つ
登場する動物の中には、檻やかごから少し顔や体が見えっちゃてる子たちもいます。なので、ちらっと見えている部分を見ながら”I wonder what’s inside?”(中に何が入ってるんだろう?)と楽しく考えることができます。姿が隠れている動物たちには檻が「大きいね」かごが「小さいね」など“Big” “Small”などを使って何が入っているか想像してみるのも楽しいですね
読み聞かせにオススメの英語絵本“Dear Zoo”の魅力その3:形容詞を学べる
それぞれの動物たちを説明するために形容詞“big” “tall” “grumpy” “scary”などが使われています。中にはあまり聞かない形容詞も出てくるので親子で一緒に学べるのも嬉しいですね。
読み聞かせにオススメの英語絵本“Dear Zoo”のまとめ
この“Dear Zoo”は30年以上に渡って、世界中で愛されている絵本です。「自分だったらこんなペットが欲しいな!」と考えながら読むのも楽しそうですね!よかったらおススメの絵本“Dear Zoo”をおうちでお子さんと読んでみてください!
リンク
Enjoy!