ネズミちゃん
「おうち英語じかん」をご覧いただきありがとうございます。今回は0歳の赤ちゃんから楽しめる英語絵本 “That’s not my dinosaur…”を紹介します!たくさんの異なる素材を触って楽しめる絵本ですよ!ぜひ、ご覧ください。
Contents
赤ちゃんから楽しめる英語絵本“That’s not my dinosaur…”ってどんな絵本?
ネズミちゃん
ねずみくん、“That’s not my dinosaur…”っていう赤ちゃん向けの英語絵本って知ってる?
ペンギンくん
う~ん。知らないけど、”dinosaur”だから、「恐竜」が出てくるのかな?
ネズミちゃん
そう!赤ちゃん向けだからとってもシンプルな物語の中にたくさんの仕掛けがあって工夫を凝らしている絵本なのよ。
ペンギンくん
仕掛け絵本かぁ!それは赤ちゃんも楽しめそうだね。じゃあ、一体どんな仕掛けがある絵本なの!?
ネズミちゃん
それでは、一緒に“That’s not my dinosaur…”の物語の魅力を見ていきましょう!
画像:Amazon
作者:Fiona Watt
イラスト:Rachel Wells
出版社:Usborne Publishing Ltd
あらすじ
ちいさなネズミが自分の恐竜を探していると、色々な恐竜に出会います。けれど、どれも自分の恐竜とは違った特徴があって自分の恐竜ではありません。果たして自分の恐竜を見つけることはできるのかな?
赤ちゃんから楽しめるおすすめの英語絵本“That’s not my dinosaur…”の魅力その1:感触を楽しみながら脳に刺激を与えられる
ページをめくるごとに違う恐竜が登場して体の一部が異なる素材で作られています。小さなお子さんが触って感触や音を楽しむことができ、脳にも刺激を与えられます。また、こういった仕掛けがあることで物語への想像力がふくらみます。
赤ちゃんから楽しめるおすすめの英語絵本“That’s not my dinosaur…”の魅力その2:カラフルな色使い
ページいっぱいに大きくてカラフルな恐竜が目に飛び込んでいます。色がはっきりとしているので小さなお子さんもたのしめます。“green dinosaur” “pink dinosaur”など恐竜を指でポイントしながら色の名前も教えれます。
赤ちゃんから楽しめるおすすめの英語絵本“That’s not my dinosaur…”の魅力その3:特徴を表す形容詞を教えられる
ネズミがそれぞれの恐竜に対して“fuzzy” “rough” “bumpy” “slippery” “soft”といった形容詞で恐竜の特徴を表しています。お子さんは仕掛けを触りながらその特徴を感覚で学ぶことができます。
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赤ちゃんから楽しめるおすすめの英語絵本“That’s not my dinosaur…”のまとめ
いかがでしたか?0歳から2歳くらいのお子さんにおすすめの絵本です。ボードブックなのでしっかりとした作りで小さなお子さんにも安心して読むことができます。「恐竜」というと男の子の方が興味があるかもしれませんが、女の子も楽しい仕掛けやシンプルでかわいいイラストの絵本なので楽しく読めると思いますよ。何より読み聞かせはパパ、ママからの愛情をたっぷり感じられるお子さんにとも心の栄養になる時間です。ぜひ、読み聞かせの1冊にどうでしょうか?
Enjoy!