こんにちは!長年インターナショナルスクールで勤務したAkaneが、子どもたちがパパ、ママと一緒に過ごす時間の中で、少しでも英語に触れ合える空間を作れるように「絵本」や「手遊び」、「英語ゲーム」などのアイデアを紹介しています。おうちでのお子さんと楽しく英語で遊んでみませんか?
今回は5匹のカエルさんが登場する英語の手遊び“Five Green and Speckled Frogs”を紹介したいと思います。
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英語の手遊びでは指5本を5つの何かに見立てて遊ぶ歌がたくさんあります。
↓「手遊びのメリット」について簡単に説明した記事がありますので、良かったら合わせてご覧くださいね!
https://ouchieigojikan.com/english-fingerplay-im-bringing-home-a-baby-bumblebee/
今回の“Five Green and Speckled Frogs”の歌も指をカエルに見立てて遊びます。
では、動画を見ながらこちらで手遊びのやり方を説明します。
- “Five Green and Speckled Frogs. Sat on a speckled log”の時は片腕を抱きかかえる格好で伸ばし、その腕の上に反対側の手の5本指を乗せます。
5本の指はリズムに合わせてジャンプするとかわいいです。
- “Eating some most delicious bugs”の所は両手で交互に食べ物を口に運ぶ動作をします。
- “Yum! Yum!”は笑顔で片手でお腹を時計回りになでます。
- “One jumped into the pool”は1と同様に片腕は抱きかかえる格好で小さな池を作り、反対の人差し指で1匹のカエルを作り、歌いながら池の中にジャンプします。
- “Where it was nice and cool”は片手で顔を仰ぎます。
- “Now there are four green speckled frogs, Ribbit! Ribbit!”は1の振り付けで指4本に変えて歌います。
動画では“Ribbit! Ribbit!”と歌っていますが、 “Glub! Glub!”と歌うバージョンもあります。私もこちらで歌っています。意味は“Ribbit! Ribbit!”は「ゲロゲロ」とカエルの声で、“Glub! Glub!”は池に飛び込んだカエルが作った水の泡の音です。
次の4匹のカエルも基本同じ振り付けで、最後の“Now there are…”の所で池にカエルが1匹ずつ飛び込むので1本ずつカエルの数を減らしていきます。
そして、最後のカエルが池に飛び込み“Now there are no more green and speckled frog.”は両手を左右に広げておしまいです。
この手遊びはとても有名で手遊びの仕方が所々違うバージョンもあります。
他の動画も載せますので気に入った振り付けがあれば、取り入れてみてください。
↓この手遊びの絵本もあります
【おススメ】親子で一緒に手遊び“Five Green and Speckled Frogs”のまとめ
いかがでしたか?繰り返しの動作なので、小さなお子さんから楽しめると思います。数字が出てくるので数の導入にもなりますよ!おうちで、楽しくお子さんと歌って遊んでみて下さい!
Enjoy!