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英語絵本

【読み聞かせにオススメ】英語絵本“DOES A KANGAROO HAVE A MOTHER, TOO?”を紹介

こんにちは!「おうち英語じかん」をご覧いただきありがとうございます。

ネズミちゃん
ネズミちゃん
この記事では、長年インターナショナルスクールで子どもたちに英語絵本を読み聞かせてきた経験をもつAkaneがおうちでぜひお子さんに読み聞かせていただきたい英語絵本を選び、心を込めて紹介しています。
ネズミちゃん
ネズミちゃん
今回は優しさに包まれた動物の親子たちのお話を紹介します。おうちでどんな絵本をお子さんに読み聞かせれば良いか迷っている方はぜひ、参考にしてみて下さいね!

【読み聞かせ】には沢山のメリットが!

みなさんは、おうちでお子さんに絵本の読み聞かせをしていますか?

 

読み聞かせにはたくさんのメリットがあることを知っていますか?

 

ネズミちゃん
ネズミちゃん
読み聞かせのメリットは…

  • 大好きなパパ、ママの声を聴いて安心感を感じられる。
  • 親からの愛情を感じ、子ども自身の自己肯定感も養われる。
  • 親の温もりを感じることができる。
  • 親子の親密感が高まり、信頼関係も強くなる。

そんな嬉しいメリットが読み聞かせの時間にはたくさん詰まっています!ぜひ、おうちでお子さんに読み聞かせの時間を作ってあげましょう。パパ、ママにとってもお子さんと一緒に過ごす素敵な時間になりますよ。

今回は小さいお子さんから楽しんでいただける絵本“DOES A KANGAROO HAVE A MOTHER, TOO?”を紹介します。

画像:Amazon

者:Eric Carle

出版社:HarperCollins

あらすじ

「動物の赤ちゃんにもママがいるの?」という問いに優しく答えていきます。エリックカールの鮮やかで優しさ溢れるイラストも見どころです。

 

ネズミちゃん
ネズミちゃん
それでは、読み聞かせにオススメの英語絵本“DOES A KANGAROO HAVE A MOTHER, TOO?”の魅力を一緒にみていきましょう!

読み聞かせにオススメの英語絵本“DOES A KANGAROO HAVE A MOTHER, TOO?”の魅力その1:繰り返しの文章

この絵本は“Does a(animal’s name)have a mother, too?”といった質問文が繰り返し登場してきます。また、その答えも同様に動物の名前以外同じ文章なので、何度も読んでいくと自然と覚えていきますよ。

“Does a ________ have a _____?”という質問文を使って他の質問も考えちゃいましょう!

例えば、 “Does a monkey have a long tail?”と質問して….

“Yes!  A monkey has a long tail.” と答えたり、

“Does a sheep have a long tail?”と質問して….

“No!  A sheep doesn’t have a long tail.”といったように親子で質問を考えて答えあっこするのも楽しいですよ!

 

読み聞かせにオススメの英語絵本“DOES A KANGAROO HAVE A MOTHER, TOO?”の魅力その2:イラスト

エリックカールの鮮やかな色使いが素晴らしいです。また、動物の親子がとても大きく描かれているのが小さなお子さんにも嬉しいですね。プリントされている文字にも工夫があって動物の名前はとてもカラフルな文字で書かれていて目を引きます。

 

 

読み聞かせにオススメの英語絵本“DOES A KANGAROO HAVE A MOTHER, TOO?”の魅力その3:動物の名前が覚えられる

この絵本にはたくさんの動物が登場するので動物の名前を英語で覚えることができます。また、最後のページには動物の赤ちゃんの呼び方が書かれています。例えばカンガルーの赤ちゃんは“joey”といい、ライオンの赤ちゃんは“cub”というなど、意外と知られていない言い方もあり大人も一緒に学べますよ!

 

 

読み聞かせにオススメの英語絵本“DOES A KANGAROO HAVE A MOTHER, TOO?”の魅力その4:ぎゅっと抱きしめたくなる

最後だけ“Do animals mother love their babies?”という質問になります。ここで、動物のママたちが優しく子どもたちに寄り添っていたように、目の前のお子さんをぎゅっと抱きしめたくなりますよ。お子さんの心のエネルギーになる絵本です。

 

【読み聞かせにオススメ】英語絵本“DOES A KANGAROO HAVE A MOTHER, TOO?”のまとめ

いかがでしたか?優しさと愛情に包まれた絵本をぜひおうちでお子さんと一緒に読んでいただけたらと思います。


Enjoy!